KAGRA光学系の開発

代表的な物は、防振系つきの高品質光学バッフルです。KAGRA の光共振器 内では光量が 2 0 0kW 以上になるため、その中で起きた散乱による不要な光 子は、重力波による信号光子をかき消してしまいます。その不要な光子を除 くためにバッフルが必要です。メインの鏡の近くに設置されるバッフルは、 鏡と一緒に冷やされるので、それに耐えるものが必要です。
その他、3km を通り抜けるレーザー光をモニターするための光学系を設計 することも期待されています。この光学系は観測中において 3km の光路に 対する基準となるもので、KAGRA が長期間、感度を良好に保つために必須 の設備です。

KAGRA の前身 TAMA300(国立天文台に 設置)におけるバッフルのプロトタイプ

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