読み出しエレクトロニクス

観測用CCDの読み出しはバックエンドエレクトロニクス(BEE)とフロントエンドエレクトロニクス(FEE)で行います.HSCは全116個のCCDに合計464個の信号出力があり,FEEはこれらのCCD制御と読み出しを行います.微弱な星の光を光子5個程度の精度で測定することができます.またBEEは1枚約2GBの画像を10秒間隔で連続して取得することを可能にしています.これらのエレクトロニクスシステムの設計開発は,すばる望遠鏡の観測装置開発の経験を生かしながら,ATCにおいて東京大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)と共同開発されました.

 

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